検索キーワードの問題ですか?
あてにして調べてみると、結構いい加減だったりする。
以下は、毎年開かれるお祭り、をキーワードにして、表示された結果をみて見ると、どの程度あてになるのか、疑問になる。キーワードの対する結果の数は、17400件だった。
期間による絞り込み条件は使っていません。
1 | 公式ホームページ | 当然だが、今年の情報を提供している。 |
2 | 報道機関(テレビ局)による。2005年の特集ホームページ | ディレクトリが丸出し |
3 | 報道機関(新聞)による。会員限定の提供情報 | |
4 | 2000年と2001年のお祭りをテーマにしたページ | |
5 | 2001年9・15に更新されたと、表示されているページ | |
6 | 2005年サークルの演奏の模様をレポートするページ | |
7 | 市町村公式ホームページによる今年の、お祭りの案内。 | |
8 | 2005年のお祭りの、ブログでの紹介記事 | |
9 | 2006年8月のブログでの紹介記事 | |
10 | 2005年のお祭りの様子をレポートしたブログ記事。 |
ホームページの検索は、詳細の条件を指定しない限り、キーワードで抽出され、表示される。
個人で発信されるブログなどよりは、多くの被リンク数を持つWEBサイトが幅を利かせる。
毎年、定期的に開かれる行事などについては、上記のようなランキングになる事はよくある。
そのページ自体が形骸化していたとしても、上位に表示される。
以下にホームページを、検索上位に表示させるか、以下に多くの人に見ていただくかということにばかり、目を向けがちだけれど、
上位に表示されて、超恥ずかしい。場面もある。
期間などの詳細な条件をつけて検索する人はそれほど多くはないだろうから、、、。
WEBページは、古くなっても、一定の価値を保ち続けるものもあるのは事実で、バサッと削除するのもどうかと思いますが、忘れているんじゃないの、書いた人が消し去るのを。といったページが圧倒的。インターネットでも、過去の栄光というのがある。
そうは言っても、利用者が賢いから、ちゃんと情報は見つけている。
公式サイトは、トップページのPVカウンターは、1時間で500ぐらい動いているから。
すごいのは、利用者だね。
米Googleは5日、過去200年分以上の新聞や雑誌記事を検索できる「Google News Archive Search」を公開
ブログを書く時、残っていくものだったりする。残そうと思って書く。今だけのために書く。
考えて書いたほうがいいかも。