スポッティングについて、

銀塩カメラ時代、写真の修整といえば、スポッティングという職人技が使われた。
印画紙に、細い筆で、着色して傷を消す。バライタ紙という印画紙時代には、全盛。バライタが、合成紙の印画紙に切り替わる頃から、徐々に下火になり、デジタルだと、画像編集ツールで、誰でも簡単に出来る。( 私も出来た。)


女性の肌の修正などやった日には、それは、詐欺だ。というほどきれいになったりする。

こういった修正は、別にPhotoshop でなくても、レイヤーが使える画像編集ソフトなら、たぶんどれでも出来る。

ちゃんとしたのは、http://netafull.net/lifehack/020645.html等参考に。

大体こんな感じ

同じ写真を、2枚のレイヤーに貼り付ける。
下のレイヤーは、ピンボケにしたり、ノイズの除去が出来れば、除去したりする。
下のレイヤーは、インクの代わりに使う。

上のレイヤーは、筆の代わりに、マスクを使う。
マスクがわからなければ、消しゴムツールでもいい。

上の画像のしみのところを、消しゴムで消すと、下のレイヤーが見える。ぼけているからしみがなく、同じ色で埋まる。

写真の修整は、色を重ねるが、デジタルの修正は、色を削るということらしい。



少し、わかってきたら、また、課題。


修正と、捏造のボーダーラインは、どこですかね?

どこまでが、 きれいになったね。で、どこからが、似てるね。なのかって事 意識しておかないと、すごいことになるかも、




以前とても山奥の温泉を見つけて、入りに行った時のこと、とてもいい温泉で、とても満足で、誰かに教えたいぐらいの気持ちで、ネットでホームページを見てみた。

すべてが修正されていて、夜景は、十字の光を発していた。

善良そうに見えた、温泉の従業員の人たちの顔が、結構悪人に見えてきた事を思い出した。