html5

HTML5が持つ本当の意味 − @ITという記事を偶然読んだ。


標準化団体の台所事情をいろいろ教わった。

htmlは、どうして読み手のことを、意識しないのだろうか?

html4で、クラス名や、IDに散々使いまわしてきた。

header や footer を エレメントにして、どんなご利益があるのだろう。

率直には、そんなことを感じる。

また、draggeable 等 たぶん、ユーザインターフェースのための属性もある。

javascriptでやることを、もう一度、htmlに持ち込む?

その先に、何を見ているのか、提示してくれるといい。

私は、こんなのがあるといいな。

html view="standard" type="xml":
theme:僕のhtml;
publisher mail="misyo@nipoo.com":ミショニポー;
description:適当なことを書いている。;
document type="over18" warranty="none" license="MIT" social="private":;
expire :none;
###body###
表題:鯛取る;
要旨:ほがら、ほがら;
本文:…;
署名:俺俺;
###body###

書いてて、自分のおろかさに気づいたりするけれど、

htmlは、インターネットにかかわる、大抵の人が知っていて、ほぼすべての人が見た経験がある。

誰でも、使ってよくて、誰も差別しない。誰の失敗も、できるだけ許す。

誰でも、html4や、それ以上のことを思いつける。でも、でも替えられない。インターネットそのもののひとつだから、


html5やるなら、せめてボディ内は、日本語エレメント使わせてくれるとか、日本語タグは、全部全角で打てるとか、

htmlの中心にいる人々が集まってんだから、タグ限定だっていいから、同じ動作を保障するとか、それほどの知恵も使いたくないのか、

初発の、ワーキングドラフトのソースがすべて語っているとすれば、「もうフラッシュにすれば」、といわれたようなものだ。

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