筆跡
foto:パピルス - Wikipedia
今日はがきを一枚書いた。
自分で文字を書いて、投函する。
何かとても、恥ずかしくて、ポストの前で、「やっぱ止めるか?」と一瞬躊躇する。
ポストに投函した瞬間、自分をほめた。「それでいいんだ」
ラブレターでもないのに、、、
htmlは筆跡をもてない。
WEBには、筆文字の文化などありえない。 小さく、つまんない。
もっとも、ワードプロセッサを使う、理由のひとつに、
文章がもっともらしく見える。というのがある。
これは、20世紀末、パソコンに関心を抱く、大人の、現実的な理由のひとつだった。
筆跡を感じないので、自信を持って書いていても、コピペでも、あくびしながら書いていても、その痕跡を書面から、うかがうことが出来ないわけだから、「心のない文章を書くには、最適のツール。」と評判が立ったのかもしれない。
ところが、21世紀初頭を向かえ、われわれは気づいた。
「ナンバーワンより、オンリーワン。」
負け犬グループ、優等生グループ、苦労人グループ、キリギリス班、それぞれの世界の1蕃もいいけど、
たった一人の、俺という存在。
(一人ぼっち、とは、21世紀ではいわないんだ。)
というわけで、フォントに関するメモをする。
グリフ
使い方:
404 Not Found
http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm4065362
作ったフォント画像へのアクセス:
http://glyphwiki.org/glyph/u4e00.png 200ドットのPNG形式
http://glyphwiki.org/glyph/u4e00.svg SVG形式
http://glyphwiki.org/glyph/u4e00.eps EPS形式
http://glyphwiki.org/glyph/u4e00.50px.png 50ドットのサムネイル。PNG形式
http://glyphwiki.org/glyph/u4e00.100px.png 100ドットのサムネイル。PNG形式
これらのURLに対して直接リンクを張ってもかまいません。
htmlドキュメントへのもっとも安直な、埋め込み
ie7 crome firefox3
<embed width="300" height="300" src="test.svg" name="SVG" />