年が改まって
13番目であったために十二支に入れなかったイタチをかわいそうに思ったお釈迦様は、毎月の最初の日を「ついたち」と呼ぶことにした。
複数のものが並ぶと、たいてい序列が決まります。
ブログの場合、ブックマークの数や、購読者数、検索エンジンのページランク等が評価の目安にされます。
新年を迎えて、ミショニポーは、google page rank 3 から 4に あがっていました。
日常私たちは、そのような基準を便利なものだと思っています。数字を見るだけで、簡単にどの程度のものか判断がつくからです。
インターネット上の、ページランクや、キーワードの順位は、リアルと比べて、どうなのか
インターネットでは、「俯瞰する」と言う作業が出来ない
例えば、スーパーの鮮魚売り場で魚を選ぶとき、大抵、ざっと全体を見て、どれにするか選び始める
インターネットでは、秋刀魚、アジ 等検索する人本人が持つボキャブラリがすべてで、ピンポイントです。
インターネットの可能性と限界を両方表している気がします。
検索エンジンの序列なくしてWEBはない。
一位は表示されるが、最下位を表示することが出来ないリストは、あてになると言えるのか?