wikipedia:飯
飯碗に湯を注いで、その中を、箸先の漬物で碗を洗う。
そのお湯を飲む。
最近では、ほとんど見なくなった光景です。
この事を、古い記憶では、「膳の湯」といっていたかすかな記憶があります。
もちろん、Googleで検索したところで、せいぜい、「薬膳の湯」ぐらいの中に埋もれた言葉です。
ただ、慣れてくると、湯を飲み終えた後の、飯碗がぴかぴかで、「体にいい事した。」漠然といい気分になります。
今朝の朝飯では、「地球に優しいってこういうことかも、」と、思いました。
外では、眉をひそめられそうで、飯碗で湯を飲む勇気はありませんが、、、