ソーセージ自作
ソーセージを自分で作って食べてみる。
ソーセージは、羊腸を使う。ちなみにフランクフルトは、豚腸。
仙台だと、明治屋 (一番町の南の端っこ付近)で羊腸を売っていたので、購入 735円くらい |
水で戻す | |
ストローにチューブを刺していく。 | |
専用の道具がないので、ケーキ売り場で、道具購入 1000円以下だったと思う。 |
作ってみてわかった事。
羊腸は、10m程、何本かに不規則に分かれて、タコ糸のように巻いてあるだけなので、ほぐして、チューブにストローを通すというのが、一番面倒だった。
次回からは、針金をUの字にしてそれを通してやろうと思う。(摩擦抵抗が少なそうだから)
とにかく、注射器の先のところに、腸をセットできればいいから、夫々の工夫で効率はぜんぜん違ってくる。
肉の味付け、
ひき肉1パック400グラムぐらいに対して、コンソメスープの固形ひとつ、にんにくは、1かけでも、結構ガツンとした香りがするので、控えめに、
卵を加えて、フードプロセッサで、どろどろにしたら、注射器につめて、ガツンと作る。
荒引度は、注射器の強度と、自分の腕力による。
ソーセージらしくして、ゆでる。
ギョーザの具や、何でもそれなりにうまい。
ゆでただけだと、「白っぽい」ソーセージになるので、次回は燻製に挑戦したい。
次作るときには、豚腸でフランク。
エントリーにすると、なんか妙にいやらしい感じがするのはなぜか、、、
ソーセージを作っているところを、他人に見られてはいけないらしい。
追伸:
ソーセージをゆでるスープがいいダシが出る。
冷えたら、コーヒーのペーパーフィルタで濾して、それはそれで、使う。
ソーセージを食べながら覚えた事
MAKE: Japan : ソーセージ用の羊腸からギター用の弦を作る
ガットギターの弦を、羊腸で作る人もあれば、羊腸で、テニスに興ずる者もあり。
ためになったし、おいしかったし、