立ち読み 比べ損

f:id:tenman:20090421091339j:image

Book - Wikipedia, the free encyclopedia
少し時間をつぶさなければならなかったので、TUTAYA に行く



インターネット白書という水色の表紙を見つけて、立ち読み

ブログサービスのランキングみたいなのがあって、hatenaを探すと、ページの中ほどになっていた。

ちょっとした違和感を感じながら、この手の資料に目を通していなかったことを少し後悔する




google trendsで、hatena と jugem
比べてみると、hatenaのほうが、jugemを上回るのに、白書では逆転しているのは、なぜなのだろうか?



ホームページが閲覧されているかどうかにPV(ページビュー)という値が使われている
これまで、たびたび、サイトの人気を比較するために使われてきた。


よく見られているということ以外にも、PVに影響を与える事柄がある。

例えば、サイト構造がある。


ブログなら、最新のエントリが最初にあるんだから、その、URLに行けば、最新の情報が得られる

楽天やヤフーなら、トップページには、それぞれのドキュメントへのリンクが並んでいるだけだから、大抵、3回ほどクリックが必要になる。



ひとつのWEBサイトを作っていくとき、どんな意識で作っていくかで、閲覧する人種も変わる。


このミショニポーに検索などでたどる人は、50%以上がfirefoxユーザで、自分の他のサイトでは、IEが90%のものもある。

広告のクリック率も、10倍近いクリック率の差が発生している。(もっとも、報酬がどうこう言うような話ではないですよ。)





jugemとhatenaを比べてみるといっても、それぞれが同じじゃないので、比べようがないのに、比べてしまうというところがあるのかもしれない。




本当は単に習慣で使っているに過ぎない検索エンジンも、ランキング抜きに表示する事は出来ない




比べる方法を持たないのに、比べる事を抜きに語る事ができないのが、インターネットなのか






私の感覚では、「比べる」というのは、

代替品はたくさんあって、ちゃんと比べないと、損するかも、、、

というものだろうか


思い起こせば、インターネットを始めたときから、「賢いプロバイダに選び方」みたいな本を読み、意味がわからないまま、投げ出すように契約して、「賢い通信回線の選び方」見たいな情報を比べながら、少しばかり時間が経つと、どれも一緒な事に、自分のばかを知る。


インターネットを利用するようになってからは、「自分より料理の下手な人のレシピをありがたがったり、」
した事もあったのかもしれない。

それは、インターネットの中の特有な事ではない。賞味期限を選んで買っても、新しいもののはずが、そうではない事なんてありふれている。


多くの経験をする中で「これは大丈夫。」と判断を自動化できるまでになったのに、

そのような高度な技能を、ポイ捨てにして、不毛な比較に走るのは、「アホ」といってもいい。


だから、ネットのドキュメントが醸す にをいを、尊重しよう。