htmlは、テキストとそのプロパティ、画像などのソースとの関係性から、ドキュメントを構成する
WEBには、htmlがどうしても必要というわけではない
htmlは、共有のためのベーシックなルールで、ハイパーリンクを記述することができる
ハイパーリンクだけですべてがつながっている。
サイト内のナビゲーションでは、htmlファイル相互のリンクは、子ページ数2+子ページ数で、互いのファイルから、どのページにでもアクセスできる
indexを含む11枚で構成されるなら、110個のリンクが必要になる
要は、全部のページに全部のページへのリンクを書くという事が、ブログ等のナビゲーションリンクのベースになっていて、書ききれないところは、最近の…とか、理由をつけてアシきりするというのが、リンクを自動的に作成する機能がやっていること。
私は、はてなのブログに、473回エントリを書いたから、473+index(1)=474のページ間の遷移のためのリンクを計算すると、225150になる
もちろん、サイト内の遷移リンクだけでなく、スタイルシートやスクリプト、画像のソースURIまで、いろんなリンクやソースの指定が存在する その数はまた、別の話
遷移のリンクだけで、ページあたり、475個は、満腹すぎる参:ページあたりのリンク数の目安
ハンドメイドhtmlなら、新しいhtmlを書けば書くほど、ナビゲーションリンクをたくさん書き込まなければなりません。
もはや、これは修行並です
一般的なブログの場合には、エントリそれ自体は、ほぼ、スタティックで、動的なナビゲーションのためにサーバサイドのリソースを費やしているといえないだろうか、
パンくずリストのようなシンプルなナビゲーションの利用価値、シングルカラムのページ構成は、もっと軽くスムーズに表示するといった観点から、検討されていいと思う。
2カラムや3カラムのブログっぽいレイアウトは、再検討される時期が近いと、夢枕に立った坊さんが語りかけてきた。:-)
大事なのは、リンクをちゃんと考えること
この暑い盛りに、あのモァーっとした表示 自分のブログに、絶句する