WordPress Theme Raindrops1.260
Raindrops1.256で、動的なスタイルやスクリプトの外部ファイル化に挑んでみました。
何らかのトラブルが起きるのではないかと心配で、旧バージョンと同じ埋め込みタイプに戻す内部スイッチをつけていましたが、
その後約 5000
ダウンロードで問題の発生は 1件 最終的にユーザーは、プラグインの問題によるトラブルで、テーマの問題ではなかったと明言してくれた
今回の変更で、古い関数を捨て、スイッチも削除しました
ユーザーの多くは、htmlソースなど見ないだろうし 変更に気づくことはないのかもしれない。しかし、styleの設定一つで、テーマは簡単に破壊するし、jQuery等でも同じことで
子供のころの、屋根の上から ジャーンプ! のドキドキに似ていた
他のテーマ Enough でも、レビュアーから
と言われたこともあり、先日アップデートした。
スクリプトの外部ファイル化は、今後様々なテーマで行われていくだろうと思う。
WordPress4.1への対応も行いました。
WordPress4.1では、カスタムヘッダー、背景画像の設定ページがなくなり、カスタマイザーのページにリンクされるようになります。
この変更で、テーマが register_default_headers() を記述していない場合は、ヘッダー画像をデフォルトに戻せなくなるという問題が発生するようになりましたので、この辺の修正を行いました。
おそらくユーザーは、変更に気づくこともないと思いますが、このたびも、泥沼を あてもなくさまようように アップデートを楽しみました