WordPress Theme Raindrops 1.268
先ほど、Raindrops1.268をレビュー審査に提出しました。
先に、公式サイトで予告していた通り、
予告:Raindrops 1.268以降のバージョンで日本語 Google Font をサポートします
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- 現在、Raindropsテーマは、スペースを一つ迄含むグーグルフォントをサポートしていますが、1.268以降のバージョンでこの機能を拡張し、スペースを2つまで含むグーグルフォントを使用可能にしたいと考えています。
この変更には、earlyaccess font の利用も含んでいますので、日本語に対応した Noto Sans Japanese フォントが使用可能になります。
お楽しみに :)
Google Fontsの日本語フォントを投稿本文内で自由に使えるようになります。
<p class="google-font-noto-sans-japanese">Noto Sans Japanese</p>
日本語フォント以外にも、従来は、フォント名にスペースを一つだけ持つものがサポート対象でしたが、今回からスペースを二つ持つフォントまでサポートする事にしました。
現在、Noto Sans Japaneseは、earlyaccess fontという形で、通常のフォントURLとは異なるものになっておりますが、URL等は自動的に切り替わるようになっていますので、クラス名だけ入力していただければ、日本語に限らす、ほとんどのearlyaccess fontを利用することが出来るようになると考えています。
Notoの由来の、変換できない文字列が、どれぐらいの割合と頻度で存在するのかわかりませんが、WEBフォントを使う事で、PC内に日本語や他の特別な言語を有する国々のWEBサイトが、正常に表示する事が出来るとすれば、言葉は解からなくても、翻訳する事が可能になるかもしれません。
単に、デザイン上の問題でWEBフォントを使うだけにとどまらず、WEBフォントは、異なる言語圏を結ぶ重要なものになりえるかもしれないと 漠然とではありますが考えています。
なので、期待を込めて、そういった アーリーアクセスフォントでも、使ってみたいと思った時には、クラスを書くだけで簡単に使えるようにしました。
その他、メインナビゲーションメニューのフォントサイズを変更できるようにしました。
従来のメニュースタイルを希望する方には、チャイルドテーマ用のスタイルも公開済みですので、必要な場合は以下のリンクを参照してください。
試して、楽しんでください