WorPress3.6の足音
この投稿の翌日30日になったら、ごっそりレビューされていていました
当てになんない ミショニポーの 感 ごめんごめん
昨日、WordPressのレビュー審査に、Raindrops enough obandesを三つまとめて、レビュー審査に出しました。
大体、日曜の午後に、アップロードするのですが、なにやら怪しげ?な足音が聞こえてきたので、早めに申請した。
なにやら怪しげ?な足音というのは、「メジャーアップデート前の、テーマレビューの停滞」の事で、
ここ2日程は、レビューがほとんど行われていないので、3.6のRCが近いのかもしれない
メジャーアップデートの前後は、テーマ制作者にとっては、完全に冬で、「レビューを、待ち遠しく思う期間」なのです。
obandesは、テーマレビューで許可にならず、2ヶ月近い、冬をすごし、やっと数日前に、息を吹き返しました。
今回のobandesは、Raindropsで使った、レスポンシブデザインを、obandesに載せ変えています
これまで、10個とか20個しかダウンロードされなかったテーマに、このデザインを載せることで、Raindropsで使ったやり方が、まぐれではなかった事を、確かめたい なーんて思ってもいる
最新版obandesは、これまで一日あたりのダウンロード数で、
Raindropsに一度も勝った事がなかったのですが、今回のアップデートで、初めて追い抜きました。
( えらいぞ obandes )
enoughは、WordPressのテーマの中でも非常に珍しい テンプレートが、index.phpとcomment.phpしか持たないテーマです。
諸事情により、このテーマが公式テーマの道を歩いていけるのか、若干の不安もありますが、何とか乗り越えていきたいと考えている
enoughは、今回の更新で、贅肉をさらに取り去りました。
3.6の目玉機能の、投稿フォーマットのサポートも、テンプレートレスで対応しました。
で、結局のところ 私のテーマは、すべて、レスポンシブなスタイルを使う事が出来るテーマになってしまいました。
CSSで行うレスポンシブレイアウトに、私は、懐疑的だったはずなのに、、、
WordPressテーマ界隈では、「最低でも、レスポンシブ」みたいな空気に包まれている。
レビューもドンドン厳しさを増し、classのpublic memberにも、プレフィックスが必要になってきているので、テーマフレームワークを使ったテーマの一部では、大変な事になっていると思う。
私自身も、obandesテーマで、lessphpをバンドルしていましたが、付属させるのをやめて、必要な人は、ダウンロードして、ここに自分で置いてくれという形にしました。
激しいんです 変化が、