WordPressとセキュリティ

XSS for the month of June / July

というブログに、プラグイン脆弱性情報がありました。




WordPressに問題がなくても、テーマやプラグインに問題があれば、危ないものになってしまいます。




この情報には、




wordpress security で検索すると、上位に表示される


WordPress Better WP Security 3.5.4 プラグイン





翻訳プラグインで有名な


qTranslate plugin 2.5.3 プラグイン






メンテナンスなどの時に使う



underConstruction 1.08 プラグイン






など、日本にも多数のユーザーがいると思われるプラグインも含まれているようなので、お知らせします



オープンソースは、このような情報が、広く公開されているのが大事で、プラグインの制作者が、このような問題にどのような対処を行うかによって、プラグインの信頼性が決まってくるのではないかと、私は思います。



脆弱性が発見されるためには、オープンな環境と、ユーザーが不可欠です。



そういう時にこそ、制作者のオープンソースへのスタンスも見えてくるように思います。


アップデートをお忘れなく

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