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htmlの周辺で、簡単さだけを強調するものは、怪しい と おもって掛かれ
なぜって、html自身が、簡単さを強調して登場して、やっぱり、簡単なだけじゃだめだ。きちんとしなくちゃ。
という、れきしだから。
今日もまた、スパムブログの記事が目に付いた。
アフィリエイトの口銭(大体3%)で、月 1,000,000 の収入を得るためには、売り上げとして、3000万円ほどの売り上げに相当します。
業種にもよりますが、月3000万円の売り上げを上げる事が、コピペで出来るなら、企業は営業マンを大量解雇します。
解雇された営業マンは、当然ブログを始めます。
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コピペは、当然ですが、営業のやる仕事ではありません。いや、人間がやることではありません。
パソコンがやることです。
100人力のパソコンがあると、営業マン100人分の仕事が出来るので、100万円x100倍 一億です。
そうなると、1億円稼げるパソコンを、売っている DELLやNECや富士通が、
「もう、パソコン売るのやめて、自分で稼いでしまおう。」と思います。
パソコン屋さんに部品を納入していた業者が、「どうしてあんただけが儲けるんだ」と いうことを聞かなくなります。というか、営業担当者が、いません。
電力会社も、パソコン用電気は、1w 300万円とか、「言い始めました。」
すったもんだの挙句。 100円マックが 1億円。
グーグルが言いました。「不正行為には、金なんて払えねぇよ。」
巷では、「書道で、300億稼ぐ本」が売れ始めました。
そういえば、先日「稼げるホームページ」という広告も見た。
もし、ホームページ開設しただけで、売り上げが上がっちゃったら、営業責任者が、「 如何に無能か露呈するでしょ 」
ホームページで稼げるなら、営業マンがホームページはじめるよ。
ホームページで稼げるなら、企業が営業を必要としなくなるのよ。
首になった営業が、ホームページをはじめるわけよ、
以下同文。
そして、
ネットが、そんなあほみたいな事の 象徴になる。