TwitThisの作り方


総理までもが、始めるとしたTwitter 宇宙では、野口さんも、つぶやいている。


「つぶやく」等というと、一昔前なら、「もっとはっきりしゃべれ、」などと言われたかもしれない内向的な言葉だと思う。


Twitterをつぶやきと翻訳したのが誰なのかも知らないし、サービスとしてのTwitterは、内向的でもなさそうだから、「よくはじめた。」と言っておこう


なにか日々取り残されていく感が増大していくので、遅ればせながら、Twitterの学習をはじめた。


アカウントをひとつとってみると、ソーシャルブックマークにも使えそうだし、メーリングリスト的にも使えそうだし、RSSリーダのようでもあり、ToDoにも使える。関連するサービスも多いので、まるで、レゴ みたいだなと思った。



調べてみると、ボットと呼ばれる機械仕掛けのTwitterもたくさんある。

ハイパーリンクの処理の仕方についても、勉強してみた。



思ったこと

Twitterは、やはり、「群集のツール」だと思う

たとえば、初詣に行って、日の出を待つうちに、なにかみんなで盛り上がってきて「万歳」などと叫ぶような、みんなどこの誰だかわからないのに、なんとなく共感したりする感覚

WEBは、俯瞰することの出来ない世界だから、キーワードごとにまとまっていく、それが初日の出と言うキーワードだったり、今起きている火事の話だったりする。

だから、普遍的なキーワードであればあるほど、引力が出るだろうから、総理が始めたTwitterにもそれなりの心配もあるだろう。


じゃんじゃんバリバリのパチンコ店のような、Twitter




でも、なぜTwitterなのか

日本にも、同様のサービスもあるし、優れた人材もいる
総理と言うビッグキーワードは、そのような人たちが道を開いていくために大きな役割を果たすことが出来るだろう。


総理は、全世界に向けてささやき始めたいとでも考えているのだろうか?
それとも大統領やブリトニースピアーズのフォロアーになりたかったとか


オバマ大統領、Twitterを一度も使ったことがないと認める―しかし中国国民にはTwitterを使わせろ?

大統領は中国でTwitterの利用が制限されているという問題に関する質問を受けて、「私は一度もTwitterを使ったことがないが、私自身は情報テクノロジーの味方であり、インターネットへのアクセスが制限されてはならないと考えている」と答えた。


出口を求めて、必死にもがいている人たちはたくさんいる。
空調の効いた陽だまりの中で、ニコニコしながらTweetしている人ばかりではない。


枯渇感を持つ人は、、「愛」に対して敏感かもしれない
そのような人たちが、離陸するための光になってほしいが、ないものねだりをしてもしょうがない


総理からの、フィルタのない囁きに 光があればいい





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