音速を超えていくWEB
一昔前、ホームページを作成すると、検索エンジンへの登録という作業が必ず行われていた。
グーグルに登録されるまで、何週間かかかるとか、とても気の長い話をしていた。
今では、ブログに投稿したエントリーは、時間差を感じることなく、ブログ検索で検索できるようになった。
それが、また、「瞬時」と言う表現に変わったようだ。
検索画面が、動的になり、今なら「バンクーバー」等のキーワードの何位かに、iframeに似たスクロールバー付の非同期ブロックが表示される。
現在のところ、twitterやgoogle バスが対応しているようだけれども、
遥か むかし 田舎では、
田んぼの近くを歩くと、遠くの方から、「ホー!」とか何とか大声で呼び合って、「そろそろメシにしよう」的なコミュニケーションに出会うことがあった。
携帯電話が、普及する前、電話の無線子機が、大流行した時期もある。
田園は、沈黙し、孤独そうに、一人作業をする人が振り向けば、Iphone片手に、お祭り気分で仕事をしていた
なんてこともあるんだろう
もう、見掛けじゃ判断できないんだ
Googleリアルタイム検索は、米国では昨年12月にスタートした機能。若干のタイムラグを経て、日本では2月12日頃から順次実装され、2月16日の新製品発表会で正式にリリースされました。Googleによれば、現在なお作業中のため、検索キーワードによってはリアルタイム検索専用窓が表示されない場合もあるとのこと。
Twitter以外でリアルタイム検索に対応しているサイトは、更新頻度の高いニュースサイトやブログ、そして先日リリースされたばかりのGoogle buzz。今後、米国では提携しているFaceBookやMySpaceへの対応も進めていくそうです。