Orchestra PaaS




http://orchestra.io/about.htmlも試してみました


こちらでは、無料版を2個作れる模様です。
Githubにレポジトリを作って、そのレポジトリの指定したディレクトリ/index.phpといった形で指定できるので、オープンソースのデモ用の表示を作ったりするのに便利そうです。
作業は簡単です



orchestraで作ってみたページ


cloudcontrol.com 試用



前回に続いて、クラウドサービスを使ってみた。
前回は、phpfog 、今回は、cloudcontrol.comです。
体験メモなので、正確な話かどうかは、怪しいです



phpfogは、とにかく簡単、Gitなんか知らなくたって、すぐワードプレスぐらいなら使い始められる。
WordPress.comのように、管理上の制限がつくことはないので、こっちのほうがいいという猛者もいるかも知れません

cloudcontrol.com は、レポジトリを使ったことがある人じゃないと ゴールにたどり着けないかも
たまにドイツ語とか、出現、


技術的には、両者ともに高度なことをやっているんだと思う

phpfogは商売人、cloudcontrol.comは、工場の においがする。



クラウドって何だ?と正直思っていましたが、一連の作業や調べごとをしているうちに、クラウドという言葉をインターネットという言葉に置き換えると、なんだそういうことか、と合点がいく事もあり



今回と、前回試してみた、PaaSというサービスは、レンタルサーバのサービスや構成を見直して、売り方を変えたものに見える

ホームページを構築するなどの場面で、一番力量のいるところは、サーバを決めたり、利用する言語を決めたり、といった見通しを立てる部分

ホームページなどのインターネット上のコンテンツを制作する人たちは、このあたりの見通しを立てるのに苦労をしていると思うし、ユーザーも、零細に頼みたいけど、責任問題になるのを恐れていたような部分がすっきりして、個人事業者などへの発注がしやすい環境になってくればいいと思う







このサービスでは、BazaarとGitレポジトリを選択できるようになっているようです。

とりあえずGitを使う

$ cctrlapp tenman create php --repo git

として、Gitを使うことができました。
Gitレポジトリを作れたかどうかは、detailsで調べることができました。

$ cctrlapp tenman details

bzrのレポジトリはこのようになっています。

bzrレポをGitに変更する方法を書いている人がいました

Repository: bzr+ssh://tenman@cloudcontrolled.com/repository

commit push deploy ローカルファイルをアップロードして、表示する手順
正しいかどうか???

git commit -a
cctrlapp tenman push
cctrlapp tenman deploy

という手順でアップロードできました。


Eucalyptus
Nebula
OpenStack
CloudFoundry
Open Compute Project
http://docs.dotcloud.com Windowsには、公式には対応していない 

クラウドサービスでWordPressを運営する方法

f:id:tenman:20110705184305j:image



実験用の用途ができたので、使用感メモします。
Gitを使わないで、テーマファイルのインストールなどは、管理が面から問題なくできます。
また、公式テーマディレクトリから、テーマをインポートした途端に 500エラーが発生することもありました
原因はわかりません、
7/13 原因わかりました
無料サービスでは、利用できないPHP関数があり、テーマファイルなどで、それらの関数を使っているような場合エラーが発生するようです。
PHPfogで利用できないPHP関数詳細はこちら

復旧の方法ですが、Gitでcloneしても、テーマファイルは作られません。wp-content ディレクトリにpushしてテーマを使うことはできますので、Gitでアップロードするか、

phpmyadminがもれなくついてくるので、optionsテーブルを書き換えるというのが、簡単でした(optionsテーブルのtemplate,stylesheet,
current_themeフィールドのテーマの名前を、ほかの安全なテーマ名に置き換える)


phpfogでワードプレス作ってみました

  • すぐ管理画面が見えるので
  • おしまい、データベースの設定もいらない。


能書きはいらない

無料期間、6ヶ月間たぶん


セットアップ3分以内


インストール(デプロイという)したワードプレスのプログラムを、自分でカスタマイズする方法

(やりながらなので、とりあえず書いておきます)

SSHキーを作って、セットします。

git(github.com で レポジトリを操作するのに使うプログラム)を起動して

ローカルディレクトリの場所を決めます

その場所に、cd


次に、fogのダッシュボードのsource codeを開いて

$  git clone git@,,,,

という部分を、gitで実行します

で、終わりです。

この時点で、ワードプレスのプログラムは、全部ダウンロードされるはずです。

変更したプログラムをアップロードする方法


Q

わからない事 ローカルにクローンする前に、ワードプレスのテーマファイルを自動インストールしていたのですが、テーマは問題なく適用されて、管理パネルからのカスタマイズにも問題がありませんでしたが、ローカルファイルには、それはありませんでした。


twentytenテーマファイルにテスト用の関数を書いて、ワードプレスのカスタマイズがうまくできるか試しました。


functions.php

function my_hello_world(){
	
	echo 'Now'.date('h:m:s').' You late';
}


footer.php で関数を実行するようにしました。

<?php
	/* Always have wp_footer() just before the closing </body>
	 * tag of your theme, or you will break many plugins, which
	 * generally use this hook to reference JavaScript files.
	 */
	my_hello_world();

	wp_footer();
?>
gitでファイルをアップロードします

gitを起動して
自分のワードプレスの、URL( tenman.phpfogapp.com)ディレクトリまで移動して(github.comと同じ作業)

git commit -a
git push origin master

バスフレーズ入力でおしまい



ワードプレスに加えた変更がの一番最後に、表示されているとおもいます

phpmyadminが使えて、SSHが使えて、SSLも使えて、htaccessもつかえて、まいっちゃうサービスですね

office365






クラウドでホストされているオンライン ソフトウェア - Office 365 - Microsoft
これから雲はどこへ



こういうサービスでは、ワードプレスをインストールするとは言わずに、デプロイするというらしい

おぉ


ページディレクトリ停止のお知らせ
平素よりYahoo!ジオシティーズをご利用いただき、誠にありがとうございます。
テーマ別にホームページを探したり、アクセスアップのために自分のホームページを登録できる機能としてページディレクトリを提供してまいりましたが、7月5日をもちまして、新規登録、編集、削除機能を停止させていただくことになりました。

メディアクエリ(CSS3 media queries)とその周辺


先日、Gridressのメモを書いた。

メディアクエリに関する話題は事欠かないようで、今日は、Regions.js
どんなものなのか?
以下のhtmlブロックでarticleの中身を、 article-region のブロックに流し込みますよというもの

    <div id="article">
      <p>1Lorem <a href="#">ipsum</a> dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua. Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ex ea commodo consequat. Duis aute irure dolor in reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur. Excepteur sint occaecat cupidatat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum.</p>      ...
      <p>3Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua. Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ex ea commodo consequat. Duis aute irure dolor in reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur. Excepteur sint occaecat cupidatat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum.</p>
    </div>
    <div class="article-region" id="article-region-1"></div>
    <div class="article-region" id="article-region-2"></div>
    <div class="article-region" id="article-region-3"></div>
</div>

単純なブロックに流し込めるだけでなく、もう少しすごいよみたいな空気

CSS3 regions: Rich page layout with HTML and CSS3 | Adobe Developer Connection


f:id:tenman:20110619054130p:image

日本語では、まだ使えなさそうですが、皆、メディアクエリに 関心 集中?




CSS3やhtml5は、とても新鮮なものですが、だからといって、例えば、メディアクエリは、完成されたものでもなく、もう2年も前から紹介されているもので、そんなに新しい物でもない
むしろ、こういったものが多くのWEBパブリッシングにかかわる人に受け入れられるものかどうか計り、標準化の計画をしているのだろうと思う。

ただ、htmlとCSSだけで私たちは、パブリッシングのすべてをまかなっているわけではありません。
もう一方では、ユーザーエージェントもどんどん変化していくことでしょう。

例えば、PHPはサーバサイドのものですから、ユーザーのブラウザのサイズを直接とることはできませんが、

<script language="javascript">
//if (window.location.search == "") {
<?php if(!preg_match('!(width=|height=)!',$_SERVER['QUERY_STRING'])){?>
window.location.href = window.location + "?width=" + screen.width + "&height=" + screen.height;
<?php }?>
//}
</script>

みたいな事をすれば、うまくいくかもしれないとか、組み合わせたりすることで、いろいろな工夫ができます。

だから、ルールの奴隷になる必要はなくて、むしろ、そういう工夫のほうが楽しいことが多いと思っている

memo

CSSnamespace ちょっと

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!doctype html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html lang="ja" xml:lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
	<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" />
	<meta http-equiv="content-script-type" content="text/javascript" />
	<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css" />
	<meta name="author" content="" />
	<link rel="help" href="http://d.hatena.ne.jp/tenman/20110618" />
	<title></title>
	<style type="text/css">
		@namespace tenman url(http://www.w3.org/1999/xhtml);
		tenman|p{display:none;}
		tenman|p.color{color:red;display:block;}
	</style>
</head>
<body>
	<p>表示されない段落。</p>
	<p class="color">test</p>
</body>
</html>

CSS名前空間を指定することができます。
ChromeFirefoxでは上のhtmlソースで、testは、赤色で、表示されない段落は表示されません

namespace urlに http://www.w3.org/1999/xhtml シカ使えないのは何故?

Responsive Web Design とGridress



以前から少し気になっていたプロジェクトに、

Gridless - An awesome HTML5 & CSS3 boilerplate for mobile first responsive, cross-browser websitesがありました


Thanksに連なる名前は、私の記憶にさへ残るほどの有名人が複数いたので、気になってしょうがなかったのです。



Gridressというフレームワークは、html5で、メディアクエリを使っていきませんか?ブラウザの対応しないところは、javascriptで使えるように段取りましたので使ってね

というCSSフレームワークの模様


なぜ、メディアクエリなのか



スタイルシートが、例えばブラウザの幅によって表現の形式を変更できるので、何とかパッドだとか何とかフォンなどでも、それぞれのユーザーエージェントに見せるべきスタイルを提供できるので、それを使わない手はない という事なんだろう


というか、多分そうなんだろうという思いになったのは、
Responsive Web Design
を見た時だった。それまでは、CSS3になると、リセットじゃなくて、ノーマライズという事なのかな などと思っているぐらいだった。


といっても私は、英語が使えない


htmlなら解るので、その記事から、3つのhtmlのサンプルを以下にリンクします

  1. A Flexible Grid
  2. A Flexible Grid
  3. A Flexible Grid

みんなフレキシブルレイアウトだから、ブラウザの幅を変化しながら見ると、それぞれの違いがわかると思います。


例えば、リキッドレイアウトというのは、何かにレスポンスするために設計されていたの?

単にカラムの中に、画像を押し込めて、レイアウトそれ自身が崩れないようにしていただけなんじゃないのか?

コンディショナルに

そこら辺ちょっと、CSS的に対応する道が出来たよ という事で、それがメディアクエリ使いませんかに なっていそう




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