トラックバックの機能を使ったツールを作ってみました。
自分が最近始めたodekake.biz用に、トラックバックの受信用のスクリプトを書いていたら、「どうせトラックバックなんて来ない。」「来たって、スパム。」「メールでコメントできる機能が既にあるのに、何でいまさら」いろんな思いがよぎる。
どんどん、「徒労論。」が幅を利かせ、徒労だ。という範囲じゃ収まりがつかなくて、そういうものを作ろうとしている「私」に対して、どんどん自分自身からの個人攻撃が、頭の中で、めぐりだす。
で、トラックバックという機能を使った。新しいもの?を作る事にした。
その名も、「ソーシャル リファレンス。」
どんなものか!
あて先のないトラックバックなのだ。
トラックバックには、必ず、ブログのエントリーというあて先がある。
コレを、やめた。
http://www.odekake.biz/trackback/?i=月曜どうでしょう
このマンマを、ブログのトラックバックURLに記述するだけ、
トラックバックURLの入力欄は、だいたいテキストエリアだから、エンコードしてくれる。
ただ、ライブドアブログみたいに、入力チェック?ガはいっている場合は、パラメタが、半角英数に限られる事はあるかもしれないけど、、、。
コレだけじゃ、あんまりなので、パラメタを 2ケ受付可能にした。
エンコードの指定と、属性値みたいなものを入れるもの。
コレで、自分用のトラックバックとして使うか、もっとゆるい範囲で、
例えば、i=hatena&u=ブログ などといったカタチで、全hatenaからブログでフィルタして、
静的なhtmlなどにjavascriptで表示できるようにする。
自分のトラックバックとして利用する時には、一番安直なユニーク値を、メールアドレスに想定している。
ただ、メールアドレスは、そのままじゃ管理出来ないので、foaf で使うsha1のmboxに変換するようにした。
気にしない人は、uにいきなりメアドでも foaf:mbox_sha1sumでもいい。
一応、そのような事を望む人もそうでない人もいるので、細かくなったけど書いておく。
ユニークな値であれば、何でもいいので、コレはなかったことにします。
コレで、ブログじゃなくて、電話番号でも、経緯度でも、文章でも、ユニークでなくてもそれなりに工夫次第で、
なんにでも言及できるようになった。
二度目に読むと何書いてんの、みたいな感じで、意味がさっぱり。
どんなとこでもトラックバック作れるよ、ってとこは、そのようなのだが、、、。
言及する人いなければ終い。だろ、、、、、後で直します。