お知らせのメールが来たので、ぺたり。


Google Analytics からのお知らせ



Google Analytics のレポートインターフェースの最新バージョンが
リリースされたことをお知らせいたします。アカウントをお持ちのお客様の
場合、自動的にアップグレードが行われますので、特別な手続きの必
要はございません。新しいバージョンをご利用になるには、下記URLより
ログイン後、プロファイルの横にある[レポートビュー]リンクをクリックして
ください。http://www.google.com/analytics/ja-JP/



スムーズにご移行いただけるよう、下記に参考情報を用意させていただ
きました。以前のレポートインターフェースは、少なくとも1ヶ月間はご利
用いただけます。お客様のアカウントのプロファイルの[レポートビュー]
リンクの下にある(以前のインターフェース)リンクから以前のインターフェ
ースにアクセスしてください。

また今回はあくまでもレポートのインタフェースに限ったリニューアルで
すので、お客様のレポートデータや諸設定はお選びになるインターフェー
スの影響を受けず、リニューアル前と同じ方法でデータのトラッキングが
行われます。改善点については下記のバージョンノートをご覧ください。



最新情報

最新バージョンのレポートビューは、分かりやすさ、重要な情報の見や
すさ、使いやすさの向上を目的としたデザインの改善がなされています
。追加された機能の一部は下記 URL でご覧いただけます。



レポートのメール送信とエクスポート:カスタムレポートの配信スケジュ
ールやメール送信、またレポートを PDF ファイル形式でエクスポートで
きます。

マイレポート:必要な情報を得るのに複数のレポートを閲覧する必要
はありません。必要な情報をすべてマイレポートに登録して、他のユー
ザーにメール送信することができます。

傾向や一定期間の情報を示すグラフ:長期的傾向を確認するだけ
でなく、任意の対象期間を選択したり、一定期間のデータを比較する
ことができます。

コンテンツ ヘルプ ヒント:レポートの意味、用語の意味を参照できる
ヘルプと Conversion University ヒントをすべてのレポートでご
利用いただけます。

最新のインターフェースでは、以前のインターフェースの機能が継承さ
れており、新たな機能が追加されています。また関連情報とクロス集
計をおこない、様々な観点からデータを分析するための機能がレポート
に追加されました。

最新の Google Analytics
インターフェースをより便利に活用していただくためのコンテンツを下記
に紹介いたします。

レポート検索ツール:以前のバージョンのデータが最新バージョンの
どこに表示されているかを調べるのにお役立ていただけます(レポートの
左側にあるメニューにもリンクがございます)。

http://www.google.com/support/googleanalytics/bin/static.py?page=v1v2map.cs&hl=ja-JP

ヘルプ センター:

最新バージョンに関する記事をご覧いただけます。
http://www.google.com/support/googleanalytics/?hl=ja-JP

サポート:

ヘルプセンターで解決できない問題については、ヘルプセン
ターのウェブページの下にある[お問い合わせ]リンクからサポートチーム
にお問い合わせいただけます。またGoogle Analytics 認定コンサ
ルタントによる、より高度なサポートを受けることもできます。下記 URL
をご覧ください。
http://www.google.com/analytics/ja-JP/support_partner_provided.html

Analytics ヘルプフォーラム:

最新バージョンに関する情報交換をし
たり、経験あるユーザーのノウハウを入手したりするには、Google グル
ープのAnalytics ヘルプ フォーラム(英語コンテンツ)をご覧ください。
http://groups.google.com/group/analytics-help


最新バージョンに関する補足情報:

最新バージョンは、Flash 7 以上でご利用いただくのが最適です。
ブラウザにインストールされていない場合は、下記 URL からダウンロー
ドすることができます。 Adobe.com

Google AnalyticsAdWords と地域データを共有するように
なりました。そのため、地図レポートや地域レポートの結果が以前のイン
ターフェースと若干異なる場合があります。地域データのフィルタをお使い
のお客様は、結果を確認して、必要に応じて編集してください。

利用可能なレポート カテゴリを指定してプロファイルごとに使用できる
レポートを制限する機能は廃止され、新たにカスタマイズ可能なGoogle
Analytics マイレポートが追加されました。プロファイルにおいて特定
のユーザーが使用できるデータを制限する必要がある場合は、プロファ
イルからそのユーザーを削除し、データのメール配信スケジュールをその
ユーザーのために設定することをお勧めします。



最新バージョンを便利にご活用いただけることを願っております。今後とも
Google Analytics を宜しくお願いいたします。


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