ネットプリントまとめ
画像ファイルを印刷する用途ではなく、文書ファイルを印刷する件について、
いわゆるコンビにプリントは、似たようなサービスだと思い込んでいたが、意外に違うものだった。
セブンイレブン vs ローソン
セブンイレブンは、ゼロックス ローソンは、キャノンのコピー機を使っている様子。
コピー元
セブンイレブンのネットプリントは、アップロード型。ローソンはメディア持込型。
セブンイレブン
利用できる種類
ワード、エクセル、パワーポイント、jpeg、pdf
サイズ
1ファイル2メガバイトまで。
http://www.printing.ne.jp/に登録して、ファイルをアップロードする
アップロードすると番号が発行されるので、セブンイレブンで番号を入力するとコピーされる仕組み。
全部で10メガバイトまで。
ローソン
利用できる種類
PDFとjpg
サイズ
1M
特徴
セブンイレブンのネットプリントは、アップロードファイルをプリントするので、2週間の間、全国どこからでも、何回でも、プリントが可能
ファックス代わりにも、ツアー参加者の日程表配りや、同報作業に使える。
ローソンは、USBメモリに、PDF化したファイルを用意していれば、よい。
ちょっとプリンタ借ります。的使い方になる。実際に試してはいないが、スキャナとしても使える。
利用した感想
セブンイレブンのプリンタでは、ワードファイルをプリントしてみた。
アップロードしたファイルには、パスワードも設定できるので、設定しておいたが、全体的にスムーズで、もうファックスはいらない感を持つほどで、長期出張をする人なんかには、すごい便利だと思う。
ローソンは、ローカルプリンタ、ローカルスキャナといった印象で使えるので、手軽
生命保険の外交員の人なんかが、すみません「免許書にコピー」必要なんですが、、、、
といったシーンがある。
すべての個人宅にコピーがあるわけではないので、デジカメで、撮影しておいて、プリントなどといったやり方もあるのかもしれない。
ローソンは、2件目でコピーがやっとできた。
その1、トナーが少なくなっています。とのメッセージ
- 「あの、こんなメッセージ出てますけど、?」
- 「あ、これは業者じゃないとできないので、、、」
- 店員さんが、故障中の張り紙添付で、残念
別のローソン
その2、タッチパネルが、うまく動かない。
- ワンクリックじゃなくて、バイブレータのように、トントントンとしないとだめだと、指導あり。
- 紙が少なくなっていますの メッセージ
- 少なくなっているだけで、コピーできます。と返事されたので、
- 作業をやり直して、「ほら、」とコピーできないことを伝える。
- 怪訝な顔で、コピー用紙を補充。
ローソンのコピー機は、完成度が低い。店員さんは慣れていない。
しかし、あのバイブレータクリックを、なんと名づけようか、
それにしても、卑猥な選択方法だ。
セブンイレブンは、残念にもエラーがなかったので、エラーが出たら、どうなるんだろう。
珍しそうな、視線だけは、感じた。
おまけ
携帯カメラ+OCR? scanRというのもいずれ試してみたい。
確認できていないけど、
セブンイレブンは富士ゼロックス
ファミリーマートは東芝テック
ローソンはキヤノン
サンクスはシャープ
ミニストップはキヤノン
am/pmはリコー