007がよかったとか、シャーリーバッシーが大好きだった。
とかいう話でもなく。
人工ダイヤモンドが、産声を上げたのは、1957年。場所は、ジェネラルエレクトリックという会社での事。
ダイヤモンドというと、宝飾品のイメージしか持たない人が多いが意外と、パソコンや携帯などの半導体がらみの製品と深いつながりがある。
半導体の切断や、超微細加工技術には、人工ダイヤモンドが欠く事ができない。
ダイヤモンドは世界一、硬いと言われるが、ダイヤモンドを加工するためには、何が使われるのだろうか。
炭化珪素や酸化アルミニウムが使われる。つまり、ホームセンターに行くと、グラインダーって売っていますね。あの砥石に含まれる粒状のものが、それ。
つまり、包丁を研ぐ砥石みたいなので、削ったりしている。レーザーなんかもあり。
炭化珪素や酸化アルミは、硬さで良くと、ダイヤの四分の一くらいなのに削れる。
硬さがやわらかいのに、削ったり磨いたりできる事は、たまにあって、メカノケミカルポリシングなんて言葉などを、キーにして調べると、思いがけない事が解るかも。
まぁ、削るほど、持ってもいないダイヤの加工の話はさておき、
そのジェネラルエレクトリック社が、何を思ったか、お絵かきツールを運営していた。
結構これが、ナイスな感じ。
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